成行注文と指値注文

成行:最良気配の平均価格で売り(または買い)を発注します。

指値:固定価格(またはさらに条件の良い価格)で売り(または買い)を発注します。

指値注文が成行注文より優れている点は、注文を約定する売値または買値は指値(またはさらに条件の良い価格)となるため、条件の良い平均約定価格を確保できるという点です。短所は、注文のすべてが約定する(一部ですら約定する)保証がないことです。注文を約定させるために適切な売値または買値が市場に現れるとは限りません。

例:現時点でのXBT/USDのアスクの安値が$96であるが、さらに低めの価格で買い注文を約定することができそうだと考えた場合、$94の指値で買い注文を入れることができます。また成行注文や指値注文を使って、ショートポジションを作成することもできます。たとえば、現在のXBT/USDのビッドの高値が$95で、ショートポジションを$110で建てたい場合、$110で指値売り注文を出すことにより実現できます。この注文は、オーダーブック内に$110(以上の)売値が現れた場合に、$110(またはそれより条件の良い価格)で約定を開始します。ショートポジションは、ポジションを建てる注文ために借り入れを行いますので、レバレッジを使用しなければなりません。