成行注文停止機能(マーケットプライスプロテクション)とは、流動性の低い市場や、変動の大きい市場でのスリッページによりあまりに不利な価格で注文が約定されることを防ぐ機能です。ビッドとアスクのスプレッドが異常に大きくなった際(通貨ペアにもよりますが、スプレッドが市場価格の5〜10%の時)に自動的に機能し、成行注文をキャンセルします。
この機能により成行注文がキャンセルされた場合、代わりに約定希望価格にて指値注文をしてください。もし指値注文が希望通りの早さで約定しない場合は、指値価格を上げたり(買い注文の場合)、下げたり(売り注文の場合)して下さい。